2013年04月03日
発酵食品の種類
その辺りは、関連のブログやサイトで発酵食品について調べていただければ分かる事ではないかと思いますね。
ですから、中には酵素や生物の自己融解によって発酵しているものも多数あります。
さらに、“はっこうしょくひん”の“はっこう”は“発酵”と書きます。
因みに、紅茶やウーロン茶は、微生物の力を借りない種類の発酵食品の代表格。
ただ、こうすれば発酵食品が作れて、長期保存が可能になるというだけの話だったんでしょうね、きっと・・・。
発酵食品にはある程度発酵過程によって種類が分類されて来ます。
どんな発酵の種類であってもそれなりに美容と健康にいい要素は沢山含まれていて、正しく酒は百薬の長などと言われる通りです。
ただし、それはどうやら微生物菌の作用が大きく関わっているようですから、種類分けへの拘りはだいじなのでしょう。
それが、今では発酵の原理に基づいた種類分けがされるようになり、この発酵食品は美容にいいとか、健康にいいとかともてはやされるようになりました。
しかし、健康食品として製造され、市販されているものではなく、元来の加工食品として市販されているものとしては、それほど種類は豊富とは言えないでしょう。
それに、発酵食品である以上、発酵の種類にはそれほど拘る必要性はないものと思われます。
あと塩から類も同様で、自らの持つ酵素が酸化する事によって発酵するものです。
Posted by レイカ at 22:20
│病気治療と健康促進の方法