2013年04月07日

発酵食品の歴史


因みに、世界最古の発酵食品はワインだったそうですから、今も昔も酒なくして人々の文化は成り立たないという事なのでしょう。
と、まあ冗談はさておき、マジでその後もワインの製造や飲用の歴史は多数残されていますから、やはり古の発酵食品の代表格と考えて間違いないようです。
ようするに、長い時間と人の手を経て確立されて来たという事なのでしょう。
人々の生活の知恵の固まりであって、歴史云々なんて追求する必要などないんじゃないかとすら思います。
むしろ保存技術の乏しかった時代の方がはるかに長い訳で、昔は今のような健康食品なんていうイメージはまるきりなかったんでしょうね、きっと・・・。
とは言っても、当時はこの辺りが最も文明が発達していた地域だと思われますから、生まれるべくところから生まれたと言えるのかも知れません。発酵食品の歴史は、それこそ中国4000年の歴史じゃありませんが、一つ一つ大きく異なります。

発酵食品の歴史は、今から8000年前のコーカサス地方にあるという説が存在します。
よく発酵食品の歴史は、保存技術の乏しかった時代にあるなどと言われますが、私が思うに、人類の保存技術が発展したのはごくごく最近です。

発酵食品と言えば、日本人なら誰もが思い浮かべるのが納豆でしょう。
ではでは、その納豆の歴史は戸いいますとですね、これが実に困った事に、いくつもいくつもあるのです。

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