2013年05月11日

ストレスは膀胱炎の大敵


おまけに、ストレスで抵抗力が弱まっていると、ますます悪化し、慢性化する事もあるので要注意。
しかも、ストレスは一般的な細菌性膀胱炎の要因になる事も珍しくなく、まさに曲者なのであります。
そのため、性交渉時などの後に膀胱炎を発症する確率は決して低くないのです。
疲労やストレスが溜まっている時ほど、愛し合う2人なら濃厚な時間を過ごしたいものでしょう。
勿論、それが悪いとは言いませんが、その後には必ずシャワーや入浴で細菌の侵入を抑えるとともに、しっかりと排尿し、膀胱炎の予防に努められる事を推奨したいですね。

膀胱炎は体内のデトックスがうまく行っていない一つの証でもあって、自律神経が乱れると、これまた発症の確率がアップします。
そうすると、そこから膀胱炎になる事もありますし、新陳代謝の低下が発症を招く事もあるんですね。
非常に長引く病気で、その間ストレスが更に溜まってどんどん悪化して行くという人が少なくないのです。
何故なら、細菌があればそれを退治する事を考えればいい訳で、抗生物質の投与とたっぷりの水分補給による排尿で十分改善出来ます。
しかし、ストレスによる非細菌性の膀胱炎となると、いろいろな治療法はあるものの、どれも絶大なる効果がそう高くないという現実問題があるのです。膀胱炎と言えば、大抵は細菌感染が原因で、急性の疾患だとされています。

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