2013年05月14日
高齢での妊活
不妊治療だけでなく、子供ができやすい身体を作り、日々の生活習慣を見なおしたりということも妊活になります。
妊活というのは、妊娠するために行うポジティブな活動全体のことです。
そして、今まだ若いからといって日々の生活をないがしろにするのではなく、若いうちから妊活をして、産みたくなった時のために備えたいですね。
どのような人たちが妊活を行なっているのかというのをブログやサイトなどで調べてみると、30代後半から40代といった女性が多いようです。
実は妊活をしている人の多くが、望んではいても長年子供が出来ないという人が多いんですね。
その理由として、男性も女性も結婚年齢が高くなってきていることから、いざ妊娠しようとした時には妊娠力が落ちてしまっているということがあります。
体外受精やタイミング法など様々な受精方法での妊活を行なっている夫婦が多くいます。
芸能人のブログなどでよく見かけるのが不妊治療ですが、これも妊活の一つです。
高齢出産の場合、妊娠中や出産時のリスクも若い人たちよりも多いのですが、日本の医療であれば、トラブルの多くに対応することができます。
ところで、最近になってよく聞くようになってきた妊活ですが、どうしてこのような言葉が生まれたのでしょうか。
Posted by レイカ at 05:10
│病気治療と健康促進の方法