2013年07月11日
突発性難聴とは
つまり、突発性難聴は、特定疾患治療研究事業対象の疾患ではなく、ある日突然、何の前触れもなく、耳が聴こえなくなります。
突発性難聴は、本当に突発的な病で、患者は難聴になった瞬間がしっかり確認できる突発的な病です。
一刻も早い適切な治療が必要なのが突発性難聴であり、早急な治療、対応が必須になってきます。
突然に原因不明な内耳性の感音性難聴が発症する疾患が突発性難聴であり、そのネーミングの通り、発症は突然です。
よく起きるのが、朝、起きた時などで、起きた瞬間に突発性難聴になっていたということがよくあります。
また、出かける前にはなんともなかったのに、帰宅したらいきなり、突発性難聴になっていたというケースも珍しくありません。
いずれにせよ、突発性難聴にかかったと思ったら、いち早く医者にかかることが大事で、正確な診断をしてもらう必要があります。
そして、中には、突発性難聴を発症した瞬間、強いめまいを感じることもあり、そのめまいは1回だけというのが特徴です。
つまり、最初に突発性難聴と診断された場合であっても、原因が判明した後は、診断名が変わることがあります。
突発性難聴は、聴力が低下した瞬間をしっかり自覚できるほどの即時的なもので、TVを見ていたら突然音が聞き取れなくなることがあります。
Posted by レイカ at 15:00
│病気治療と健康促進の方法