2013年09月19日

ドライアイと視力低下


目の充血やゴロゴロするなどの不快感を生じするのがドライアイですが、ひどくなると角膜障害につながります。ドライアイというのは、涙が出にくくなり、目が乾燥することで起こるものですが、視力が低下することもあります。
日常生活の視力である実用視力が、ドライアイになると下がってしまうので、十分な注意が必要です。
そうしたことが原因で視力が一時的に低下することがあるので、ドライアイになると、眼科で視力測定をする必要があります。
ドライアイは、目が乾燥した状態になるので、普通の人より眼球が傷つきやすく、視力低下を招きやすい状況にあります。
ドライアイになると、視力が低くなることがよくあり、仕事でパソコンを使っている人は特に注意しなければなりません。

ドライアイになると、視力低下を起こすのは、涙の活躍によって目が支えられているからです。
瞬きの繰り返しがドライアイになると増え、それが原因となって目に細かい傷がつき、視力低下を起こします。
涙の量が減るドライアイは、物を正しく見えるための能力を衰えさせ、結果、視力低下を招いてしまいます。
視力検査の成績が良くても、物を正確に見るという事がドライアイになると出来なくなってしまいます。

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