2013年11月17日

小児ぜんそくの完治


特にダニが小児ぜんそくのアレルゲンの場合には寝具をこまめに洗う必要がありますが、寝具を洗うのはなかなか大変。
小児ぜんそくがどうして成長すると自然に治るのか、ちゃんとした理由はまだ分かっていないようです。
小児ぜんそくは体力のまだない1歳から2歳くらいの時に発症することが多いことから、成長とともに体力がついて治ってくるのかもしれませんね。
そして、小学校を卒業する12歳から13歳頃には小児ぜんそくの発作が全くなくなるか、ほとんど出なくなるといいます。
なので、こんなこといつまで続くのかしらとため息をついている親も多いでしょう。

小児ぜんそくの多くは、小学校入学頃には症状が落ち着いてくるようです。
完治した家庭では小児ぜんそくに一番多く見られるアレルゲンであるダニやハウスダスト対策はしっかりと行っています。
季節の変わり目対策としては、冬場の乾燥する時期には加湿器を取り付けたり、温度差にはエアコンのタイマーを活用したという人もいます。
スイミングは湿度の高い環境で行われる運動なので、小児ぜんそくと戦う体力をつける効果的な方法の一つ問えるかもしれませんね。
いろいろなサイトやブログで小児ぜんそくが完治した人の経験談などを参考にして、発作の起きにくい生活ができるよう工夫したいですね。

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