病気の治療法でもっとも効果の高い内容を伝授！最新健康管理法

また、熱くならないぐらいにもぐさの量を調節して、おきゅうを据えるようです。おきゅうとは、もぐさと呼ばれるものを、適当な大きさの三角円錐状にひねってからツボに乗せて、そこへ火をつけて温めるという病気の治療法になるようです。
おきゅうをしてくれる鍼灸院がインターネット上ではたくさん公開されています。
ですから、逆に、病気の人にとっては、おきゅうは気持ちの良い治療法になるとか。
ツボは手で押しただけでも気持ちの良い部分ですから、おきゅうで温められれば、尚、気持ち良いのかもしれませんね。
やけどが跡として残ってしまっては、少々困ってしまうでしょう。
おきゅうを肌に直接乗せた場合は、やけどの心配がありますよね。
漫画などでは、大きなおきゅうを据えられて、煙をもくもくと立てながら走り回るといった登場人物が出てきたりしますが、走り回るぐらいに熱くはならないようです。
ただ、現在では、おきゅうの跡が残らないように、直接肌に乗せるといったことはあまりしないようです。
乗せたにしても、おきゅうを乗せられた人が熱いと言った時点で、取り除いてしまうとか。
イボなどの場合は、普通の皮膚組織と違うので、おきゅうを直接乗せても熱い、冷たいといった感覚が鈍いのでしょう。

おきゅうには、肌にもぐさを直接乗せる場合もあれば、別の方法もあるようです。