2013年11月29日
お尻におきゅう
尻におきゅうをすえるとおねしょが治るとされていたからでしょうか。
オムツ離れと一緒で、オムツも焦ったからといって外れるものではなく、尿を一定量ためておけるぐらいまでに膀胱が発達すれば、自然と外れます。
おねしょを治すためにおきゅうを尻にするというのも、良いとは思えません。
体罰はいけないことと一概には言いませんが、おきゅうを尻にするのが良いとは思えません。
しかし、インターネットで様々なサイトを見ていると、小さい頃、お仕置きとして、お尻おきゅうをされていた人もいるようですね。
もしも、おねしょをしたとしても、尻におきゅうをしようとは思いませんね。
それに、おきゅうの跡が尻に残ってしまったら、それこそ、子供が大人になったときに恥ずかしい思いをしてしまうでしょう。
おきゅうを尻にされて、その方は善悪の判断がつくようにでもなったのでしょうか。
これと、おねしょが治るということは、同様のような気がしますから、無理にお尻におきゅうをしようと思わなくてもいいのではないでしょうか。
その記憶がトラウマにでもなってしまったら、可愛そうなのは子供ですね。
インターネット上には、尻におきゅうをしなくてもおねしょを治す方法や、上手な子供の叱り方など、子育てに関する情報がたくさん掲載されています。
Posted by レイカ at 14:20
│病気治療と健康促進の方法