2013年11月30日
おきゅう痕を残さない方法
だからといっておきゅう痕が残らないというものでもなく、低温火傷によって痕が残る場合もありますから、取り扱いには充分注意が必要でしょう。
ツボを刺激して血行を改善し、体を健康にしてくれるおきゅうなのですが、火傷の痕が残ったら恥ずかしい思いをしてしまいますよね。
使い捨てカイロ感覚で、おきゅうを使うことができると思います。
おきゅう痕を残さないように行うことはできます。
血行が良くなれば様々な症状を軽くすることができるので、おきゅう治療が行われるのです。
熱いと感じたらずらす、熱いと感じたら外すということで、おきゅう痕を作らずに済みます。
しかし、それと同時におきゅう痕がイヤで避ける人も多いのです。
おきゅうでツボを刺激すると、その刺激が中枢神経に伝わり、中枢神経に伝わった刺激が末梢神経にまで伝達されるので、血行が良くなります。
直接おきゅうを肌の上に乗せるのが、一番ツボに効果があるようには思いますが、肌との間に生姜を挟む、あるいはにんにくを挟むといったことをすると、痕防止になるとか。
おきゅう痕が残ってしまっては、女性などは更衣室で着替えるときに恥ずかしい思いをしてしまいます。
自宅でおきゅうをするにしても、鍼灸院でしてもらうにしても、痕が残らないように、上手に取り入れて欲しいと思います。
Posted by レイカ at 14:30
│病気治療と健康促進の方法