2013年12月04日
薬事法の改正
薬事法の新しい改正では、99%以上の大衆薬がネット販売解禁になるようです。
直近では2009年にも薬事法が一部改正されたのを覚えている方もいるのではないでしょうか。
このときの薬事法の改正では、一定の条件を満たしていれば、第1類医薬品という少し副作用のリスクの高い薬以外はコンビニで販売できるようになりました。
コンビニで薬が買えるようになったので便利な世の中になったなぁと思った人も多いと思います。
2009年の薬事法改正以来、ネットでは目薬や湿布薬くらいしか変えませんでした。
だから、この新しい薬事法改正案のニュースに「やった!」と思った人も多いのではないでしょうか。薬事法の改正が今、話題になっていますよね。
でも、ほとんどの人がネットで買えて便利だと思っているのは、頭痛薬とか風邪薬とかですよね。
便秘の薬や痔の薬など、店頭で買うのはちょっと恥ずかしいという人にはこの改正薬事法は救世主ですよね。
ネット販売業者の中には、すでに専属の薬剤師を配置して、いつでも消費者がメールや電話でアドバイスを受けられる体制を整えている所もあるようです。
Posted by レイカ at 12:10
│病気治療と健康促進の方法