2013年12月16日

食べない健康法とサーチュイン遺伝子


「人は食べるから病気になる」なんて直球で大胆なタイトルの本も出ていますが、食べない健康法が気になる人なら一度は手にとって見たことがあるかもしれません。
食べない健康法自体は何年も前から、しかも色々な国で実践されてきました。
でも、日本で注目されるようになったのは、食べない健康法により活性化が期待できるサーチュイン遺伝子というものが発見、発表されたからなんです。
こんなに効果があるので、食べない健康法が注目されるのもうなずけますよね。
結果、食べない健康法をした人は何倍も多くのサーチュイン遺伝子が見つかったそうです。
サーチュイン遺伝子は体が飢餓の危機を感じたときだけ活性化する遺伝子なので、食べない健康法はこの遺伝子を活性化させるのに一役買っていると言われているんです。
アンチエイジング効果のほか免疫力を上げたり、ボケや生活習慣病を抑制したり、ガンを予防する効果もあるんです。
現代人は食べ過ぎの傾向があるので、そういう人のサーチュイン遺伝子は常に眠っている状態になりますが、食べない健康法をしていれば活性化した遺伝子が増えるんです。
人はお腹がものすごい空くと、サーチュイン遺伝子が活性化して体内にある少ないカロリーで健康を維持しようとするんです。

食べない健康法で活性化されるサーチュイン遺伝子。

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