2014年02月11日
慢性型疲労とは
いつしか、慢性型疲労を否定するのに躍起になっている自分がいました。
なんとなく疲れが取れないとか、出かける気が起きないのは、慢性型疲労じゃない?と言われて驚いたのです。
疲労感が抜けないので、仕事に集中できず、能率も悪くミスも出やすくなるのが慢性型疲労です。
すぐ座ってしまうのは、貧血のせいで、慢性型疲労というほどではないと思う。
慢性型疲労の特徴的な症状は、朝に弱くなったり、胃腸の調子が悪くなったりすることだそうです。
慢性型疲労かもしれない、と友人に言われてからしばらくして、立ちくらみがひどくなりました。
「慢性型疲労ではないですか?」と聞いてみようと思いましたが止めました。
そして慢性型疲労の、一番大きな特徴は、特に病気でもないのに疲労感が長く続くこと。
そう聞くと、確かに私は慢性型疲労の症状でした。慢性型疲労という言葉を友人の口から聞いた時に、自分がそうだとは思ってもみませんでした。
仕事が忙しいから疲れているだけで、慢性型疲労じゃないと思うと答えました。
貧血の薬を飲んでも疲労感は続き、慢性型疲労という言葉が頭に蘇り、とうとう友人に電話をしてしまいました。
Posted by レイカ at 23:40
│病気治療と健康促進の方法