2014年02月14日

慢性型疲労症候群


たとえば、自律神経失調症の症状も、慢性型疲労症候群と似ています。
ところが別の友人からは、慢性型疲労症候群だったら大変だから病院に行かないと、と忠告されたので心配になってきました。
自分が慢性型疲労症候群かもしれないと思ったら、とりあえず病院に行ってみるのが良さそうですね。慢性型疲労とその症候群は、どう違うのでしょうか。
慢性型疲労症候群は、「生活が著しく損なわれるような強い疲労が6ヵ月以上続く」となっています。
ネットで調べてみて、慢性型疲労とその症候群の違いがなんとなく分かりました。
そして、これらの慢性型疲労症候群の症状は、うつ病の症状にもあてはまるのです。
慢性型疲労も、その症候群も、強い疲労感が続くところはそっくりです。
また、慢性型疲労症候群の症状だと思っていたのが、うつ病の症状だったということもあるそうなのです。
とにかく疲れていて、体を休めても長期にわたって疲労感が取れない場合、まず慢性型疲労症候群を心配しましょう。
慢性型疲労は、「日常生活に支障をきたさない程度の疲労感が半年以上続く」となっています。
慢性型疲労症候群ではないかもしれないと思ったら、思い切って心療内科もいいようです。

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