2014年03月06日

妊婦は伝染性紅斑に要注意


妊婦が伝染性紅斑に罹った場合、重い症状が出たり、胎児にも影響があるので注意したいが、大抵は自分の子供が感染経路だったりするので防御が難しい。
伝染性紅斑の感染経路は学校や幼稚園・保育園での飛沫感染だ。
こうしてみると、伝染性紅斑といっても侮れないのがお解り頂けるだろう。
子供を持つ親として伝染性紅斑に関わらず、子供が感染する病気を調べておく事は重要だ。
一番大切な事は、大人がまず伝染性紅斑に関しての正しい知識を獲得することだろう。
伝染性紅斑の対策は、ウイルスが原因なので基本的にはインフルエンザの対策と同じだと思って良いかもしれない。
感染経路を把握して、「ヒトバルボウイルスb19」というウイルスが原因の伝染性紅斑を知ることが大切になってくる。
子供の場合、熱すら出ないが、大人が伝染性紅斑に罹ると高熱が出るそうなので注意したい。
確率は低いが、大人や妊婦も罹る伝染性紅斑には、正しい知識と対策で対処したい。
具体的には、じぶんの子供が通う学校や幼稚園・保育園で、伝染性紅斑が流行ってきたという情報を得たら、子供も妊婦の自分も手洗いやうがいの励行、マスクの装着などだろうか。

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