2014年04月10日

強度の近視と網膜剥離


網膜剥離が起こってしまった場合には、素早く対処しなければ、失明の危険性が高まってしまうので、気をつけたいのが強度の近視です。
網膜剥離は強度の近視であった場合には確かにリスクが高くなってしまうのですが、定期的に検査を受けることでかなり防げるらしいのです。強度の近視は生活の中で、視力がかなり低いために不便なことが多いようですが、実は危険な場合も少なくはありません。
ところが意外と強度の近視の方はメガネやコンタクトレンズで安心してしまうことが多くて、網膜剥離が悪化してから発見ということも少なくないようです。
ですから強度の近視であると診断されたのであるならば、網膜剥離のリスクも非常に高いということを覚悟すべきかもしれません。
実際には強度の近視の方であっても、適切に診察を受けていて、注意していたのであるならば、網膜剥離が起こるリスクは低くなるようです。

強度の近視になっている場合はかなりの割合で網膜剥離も引き起こすことがありますから、目の健康には気を配りたいものです。
強度の近視である場合にはやはり定期的に専門医に通うようにして、網膜剥離を起こしていないかどうか調べてもらってもいいのかもしれません。
実は強度の近視の方は放置や発見が遅い場合には失明してしまう恐れもあるという網膜剥離のリスクが非常に高くなるのです。
そこでいろいろな検査を強度の近視の方は受けることになり、経済的な負担を感じるかもしれませんが、網膜剥離のリスクを低くするためには必要ではないでしょうか。

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