2014年04月15日
手の湿疹と水泡
ぶつぶつといた水泡が手に出来てしまったら、まず「手の湿疹かもしれない」と疑ったほうが良いでしょう。
そこで薬を買ってみても良いですし、「皮膚科へ行って手の湿疹用の薬を処方してもらう」という方法もあります。
それでは余計に水泡が酷くなってしまうのです。
手の湿疹ができてしまったら、絶対に水泡はつぶさない様にしてください。
皮膚が薄くなってしまうと洗剤などの強い刺激に耐えることができなくなり、手の湿疹ができてしまうのです。
手の湿疹が悪化すると、痛みで日常生活にも影響が出てくる場合があります。
水から手の湿疹になってしまった患部を保護するという理由もありますが、洗う時に使用する洗剤などの刺激から手を守るという理由もあります。
そして薬ですが、薬局へ行くと尿素が含まれた手の湿疹用の軟膏などが販売されています。
かゆみや腫れなどが代表的な症状となりますが、水泡もまたそのひとつです。
手に水泡が出来たということは、手の湿疹の可能性が強いということになるのです。
手の湿疹が乾燥すると、ひび割れた状態になって痛みを感じることがあるからです。
どちらにせよ、手の湿疹になった場合は早めの治療が望まれます。
Posted by レイカ at 10:00
│病気治療と健康促進の方法