2014年06月24日

大腸ガンの初期症状

大腸ガンの初期症状ですが、患者さんの話を聞くと自覚症状が無かったという方が大変多いようです。
また、初期症状の段階を少々過ぎたぐらいから腸に痛みが走ったりして、病院に駆け込んだ大腸ガン患者もいるようです。
ですから大腸ガンを疑ったら早めに病院へ行くのはもちろんのこと、初期症状を見逃さないためにも定期的な検査は必要かもしれません。
ただ、便の中に血液が含まれていないかどうかを調べるだけなので、確実に大腸ガンかどうかを診断できないようです。

大腸ガンの検査方法には、便を採取し、その便に血液が混ざっていないかを調べる検査もあるようです。
それでも大腸ガンになった方の約30パーセントがこの便検査で、初期症状の段階でガンを発見しているのだとか。
私は以前大腸ガンになったという方々が出演しているテレビ番組を見たことがありますが、みなさん口を揃えたかのように自覚症状は無かったと答えていたのを覚えています。

大腸ガンに関する情報が、インターネット上にたくさん寄せられています。
また、大腸ガンの初期症状を実感していなくても、40歳になったら検査を受けたほうが良いとされているようです。
大変手軽に受けられる検査のようですから、大腸ガンかもしれないと悩んでいる方は、一度受けてみると良いと思います。

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