2014年07月09日

エイジングの医学研究所


恐らく、老年学とも呼ばれるエイジング学の一種だとは思うんですよ、所謂ジェロントロジーね。
東北大学のエイジングに関する医学研究所は1941年に創設された抗酸菌病研究所を1993年に改組したものだそうですけどね、結構優秀みたいですよ。
厳密に言うと、アンチエイジングというのは時計の針を戻すという意味で、ストップ・ザ・エイジングという訳ではないんですよ。
早い話、ある程度の年齢の頃の肉体や頭脳を取り戻し、キープしようというものです。
あの手この手でアンチエイジングにトライするのは大切な事だと思います。
アンチエイジングも実はそこから出た言葉で、医学的観点からとらえるのが基本なんですよ。
実際に欧米では、エイジング医学と呼ばれる学術部門が存在し、日々様々な研究が行われています。
エイジング医学はもっともっと日本で発展していくべきだと思うし、そういう施設が増えるのは素晴らしい事でしょう。

エイジングを医学的観点から考える医学研究所、一体どんな研究をしているのかなぁ。
あっ、ジェロントロジー というのは、年齢を加える事によって生じる諸問題を研究する学問領域の事です。
私ももう来年は40代突入だからなぁ、親父臭を筆頭に、いろいろ気になり始めるんだろうなぁ。

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