2014年08月22日

内臓型脂肪


そこで決して増やしてはいけないものであり、また普段からの生活習慣によって増やさないようにもできるそうなのが内臓型脂肪です。
そのために見た目は非常にスリムでかっこよく見えても、内臓型脂肪をため込んでいるせいで、健康とはほど遠い方がいらっしゃるというわけです。
加えて内臓型脂肪が厄介になっているのは、見た目ではどのくらいため込んでしまっているのかがわからないということなのです。内臓型脂肪は実際のところ、健康や運動したときに内臓を守るためには必要なものになっていて、即座に悪いとは言えない部分もあります。
この内臓型脂肪がついてしまうことによって、もっとも恐ろしいのは血液の質が悪くなってしまうことですが、内臓の働き事態も悪くなるそうです。
これは現役時代の食生活のまま、運動量が減ってしまい、余計なものとして内臓型脂肪がこびりつくようにたまってしまうのです。
ですから体を動かすと言った習慣のない方はかなり内臓型脂肪をため込んでいるという可能性が高くなると考えてもいいでしょう。
スポーツ選手で非常に体脂肪が低かった方が、引退した瞬間にいきなり内臓型脂肪がたまってしまうこともたびたび起こっています。
なさ過ぎても危険ではあるのですが、多くの方が過多になっていて、健康を脅かされているのが内臓型脂肪です。

内臓型脂肪は本来は衝撃から内臓を守るためにあるのですが、増えすぎてしまうと、体自体の働きが悪くなってきます。

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