2014年08月30日
内臓型脂肪と皮下脂肪
そのために定期的に運動を行い、内臓型脂肪をためこまないように注意することも、基礎代謝が下がってくる30代からは特に必要になってくるのだそうです。
内臓型脂肪は基本的に内臓を衝撃から守る働きもあるのですが、正常に使われている場合は、筋肉などを動かすエネルギーになってくれているのです。
皮下脂肪を落としていくことは本当に長期戦でいかなければならないのですが、軽い運動を始めるだけで著しく下がっていくのが内臓型脂肪です。
同じ2キロ体重を減らした場合、皮下脂肪が落ちていくよりも、内臓型脂肪が減っている状態のほうが健康には好ましいのです。内臓型脂肪というものは実は、あの肥満というと連想してしまう皮下脂肪よりも早く燃焼して減らすことが出来るそうなのです。
内臓型脂肪についてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集め、もっと詳しく皮下脂肪の違いについて調べてみましょう。
内臓型脂肪は少なすぎる方は激しいスポーツで常に脂肪を燃焼させている方くらいで、ほとんどの方はため込みやすいものです。
そこで実は皮下脂肪を減らすよりも簡単に減らせる内臓型脂肪なのですから、減らすために運動をおすすめします。
これはあくまでもたとえ話で、本当にダイエットを開始すると、最初に落ちていくのは、実は内臓型脂肪のほうからなのです。
これは内臓型脂肪が単なる悪玉なのではなく、先ほども書きましたように、燃焼しやすい脂肪、つまりエネルギーになるために使うためにあるからです。
Posted by レイカ at 08:40
│病気治療と健康促進の方法