2014年09月02日
子宮体癌とは
特に、全ての子宮癌において、不正出血で本人が疑いを持ち、判明するという事が圧倒的多数のようです。
ですから、もしかしてと思ったら、なるべく早めに医療機関を受診し、きちんと診察や検査を受ける事が何より重要になります。
けれど、癌は今や不治の病ではないというのが現代医学の常識、この子宮体癌も決して例外ではありません。
意外となじみがありそうでないのが子宮体癌という病気ですが、医療関連や健康関連のブログやサイトには必ず紹介されています。
生理の直前直後や排卵日、あるいは性交渉時の出血は、それほど心配する必要はないとよく言われていますよね。
でも、それ以外の出血は、この子宮体癌をはじめ、様々な女性性器の異常を知らせるサインだと言われています。
ですから、その違いも知識として持っておいた方がいいでしょうね。
子宮体癌と子宮頸癌とでは、検査法から、診断・治療まで、全てが随分異なります。
近頃は、乳癌を筆頭に女性特有の癌患者が日本でも増加していると言われていますよね。
ただし、その95%以上が子宮内膜に発症するところから、一般的に子宮体癌というと、子宮内膜癌であるとされています。
子宮体癌は、実は実は乳癌よりも患者数の多いと言われている子宮癌の一種です。
近頃は、もっと関心を持つようにと訴えかけている記事も多いですね。
まあ、これは子宮体癌に限った事ではないとは思いますが、たまにはそうしたブログやサイトを読むのって、長生きの秘訣かも知れませんね。
Posted by レイカ at 09:10
│病気治療と健康促進の方法