2014年09月11日
子宮体癌の闘病記
有名なところでは、向井亜紀さんやZARDの酒井泉などが思い出されるが、いずれも子宮頸癌だった。
とは言っても、まだ、今はこれ以上は書こうとは思っていないのだけど・・・。
けれど、そうした情報の少ない疾病の闘病記ほど読んでおく必要があるのではないかと私は思う。
子宮体癌に私が突如興味を持ったのは、母が子宮体癌と宣告されたからだ。
しかし、私が一夜にして得た子宮体癌の知識はとても大きかった。
先生に、何か質問はと言われても、子宮体癌そのものがよく解らない私たち親子に、細かな質問などない。
けれど、母を実家に送り届け、一人で車を家路へと走らせていると、様々な疑問や不安が頭の中を過ぎる。
子宮体癌と子宮頸癌の違いがよく分かっていなかった私は、子宮癌で検索していたため、子宮頸癌の情報が沢山出て来た。
けれど、その時ふと思い出したのが、以前たまたま読んだその51歳の女性の子宮体癌闘病記だったのだ。子宮体癌の闘病記というのをたまたま読む事になってしまった私。
子宮体癌との約2年半に渡る闘いについて書かれた彼女のブログを最初から最後まで全て読んでいたら、とうとう夜が明けてしまった。
正直、最初に医師から告げられた時には、子宮頸癌と子宮体癌の区別すらはっきりとはついていなかった。
けれど、子宮体癌は治る病気である事を教えてくれた、いくつかのブログやサイトには、心から感謝している。
Posted by レイカ at 10:40
│病気治療と健康促進の方法