2015年02月20日

ナイアシン療法の内容


そう思って、健康関連や心療関連のブログやサイトで、ナイアシン療法について、もっか猛勉強中の親不孝娘です。
ただ、どうなんだろう、鬱病と統合失調症は同じ精神的な病で、似ているようでも少し異なります。
統合失調症に効果を発揮すると言われるナイアシン療法が、本当に鬱病の患者さんにも効くのでしょうか。
ですから、もし本当に必要ならいいんだけど、そうでなければ、むやみやたらと勧める訳にもいきません。
だけど、あの頑固な父を説得するためには、私自身の知識が絶対的に必要。
今までは男のくせに変な親父だと思っていましたが、ナイアシンの効能を知った今となっては、そのおかしな性格を利用し泣いてはないんじゃないかなぁっと思ってはいます。
何しろ、日本人の場合は、通常の食事の中で必要最低限のナイアシンは確保出来ると言われていますからね。ナイアシンと言えば、昔はビタミンB3やビタミンB4と呼ばれていた栄養素だそうですが、ナイアシンが心疾患に効くっていうのは本当なのでしょうか。
特に父は、肉よりも魚が好きだし、完全な和食党なので、成人男性に必要な栄養分はそこそこ行き届いていると思われます。
なので、自己診断で鬱病だと決めつけている部分もあるのですが、ナイアシンはビタミンの一種ですよね。
そんな父に、無理矢理ナイアシン療法を押しつけるのもどうかという母の意見ももっとも。
そういう方々のブログが掲載されているサイトもあって、いくつか読んでみましたが、私が心配している副作用については、余り取り立たされてはいませんでした。
と言う事は、それほどナイアシンの過剰摂取等による副作用は、気にする必要もないのでしょうか。

ナイアシンを多めに摂取して自律神経をコントロールさせるナイアシン療法。

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