2014年12月21日
血中コレステロールの薬
なので、薬の力を借りて父の血中コレステロールを下げるのは、最後の手段にしたいと母は考えているようです。
父は昨年の会社の健康診断で中性脂肪の値とともに、血中コレステロールの値も高いと診断されました。
もしそうした薬やサプリメントなどを取り入れるのであれば、しっかりと効果の得られる摂取法を極める必要があるようです。
血中コレステロールは一度上昇すると中々自然に下がる事はないらしく、やはり自分でその値を気にし、努力して下げないといけないみたいですね。
確かに血中コレステロールを下げるためには、適度な運動と栄養のバランスを考えた規則正しい食生活を取り入れた日常生活を送る事が何より大事なようです。
もしそれでも効果が出ないようなら、血中コレステロールを下げる薬に頼らなければならないんですよね。
でも、その血中コレステロールを下げる薬、最近は世界各地で様々な論争が繰り広げられていますよね。
勿論、悪玉血中コレステロールと言われるLDLの数値は薬を飲めばある程度下がるみたいです。
我が家では毎朝の光景、半年ほど前から父が母に言われ続けている言葉です。
母の父の血中コレステロールへの思いは中途半端ではないようです。
以来、母は、父の血中コレステロールと中性脂肪を下げる事に一生懸命です。
そして、そうした予備知識を踏まえた上で、医師としっかり相談して自分にあった薬で血中コレステロール対策をしないといけませんよね。
以前、テレビでもむやみやたらと血中コレステロール対策を謳った健康食品や薬に惑わされない方がいいと言っていました。
Posted by レイカ at
03:10
│病気治療と健康促進の方法
2014年12月20日
血中コレステロール対策サプリメント
考えてみれば今や夫婦二人きりの生活、食生活だって殆ど同じな訳ですから、父の血中コレステロールが高ければ母だって同じですよねぇ。
年を取ると、食事面や運動面などでの血中コレステロール対策は出来ても、サプリメントまでは中々考えられないでしょうからね。
こうしたお茶やサプリメントなら手軽に血中コレステロール対策が出来るのではないでしょうか。
血中コレステロールを考えている両親のために、そんな対策を謳ったサプリメントを何かプレゼントしようかと思っています。
でも、言いたかった、せっかく久しぶりに孫を連れて帰って来たんだから、今日位血中コレステロールなんて気にしなさんなってね。
ただ、パソコンなんて全然使えないうちの両親に、そんなブログやサイトで血中コレステロールについて勉強しろと言っても無理な話。
二人揃って、血中コレステロールの値を下げる必要があると主治医に言われたらしいのです。
まあ、夫婦で同じ課題を持って、協力しながら長生きするためのヘルシーライフを考える事はとてもいい事だと思います。
最近は薬で血中コレステロールを下げる事も出来るみたいですが、これは必ずしもすべての人にメリットばかりを与える訳ではないようです。
だったら私がそうしたブログやサイトを参考に、適当なサプリメントを見つけ出し、プレゼントして上げるのがベストではないかと思っています。
カテキンやベータカロチン、ポリフェノールなどが効果的なところから、血中コレステロール対策用のお茶というのも多数あります。
血中コレステロールに関するブログやサイトを見ればいくらでもいい情報は掲載されています。
Posted by レイカ at
03:00
│病気治療と健康促進の方法
2014年12月19日
血中コレステロール塞栓症
友達のお父さんが入院先の病院で心臓の手術を受けた翌日に腎不全を発症、血中コレステロール塞栓症と診断されたそうです。
なぜ血中コレステロール塞栓症などという重病を発症したのか、そう簡単には理解出来ないし、納得も出来ないですよね。
血中コレステロールが原因の病気は沢山ありますが、この血中コレステロール塞栓症もその一つなのでしょうか。
でもまだまだこの血中コレステロール塞栓症はマイナーな疾患、友達の家族のように、手術前にその可能性が説明される事のない場合も多いようですよ。
その結果多臓器障害を発症した疾患が血中コレステロール塞栓症であると百科事典には掲載されていました。
血中コレステロールが足と腎臓に飛んだものが原因だとか。
幸い友達のお父様の場合は指定の薬を飲み続けるだけで何とか腎臓の機能は維持出来るそうですが、中には足を切断したり、人工透析を施す必要のあるケースもあるそうですね。
だとしたら、非常に怖いし、迂闊に心臓などの手術を受ける事が出来なくなります。
それどころか、医師もすぐには血中コレステロール塞栓症であるという診断を下せなかったそうですよ。
私も今回この話を聞いて、何だか気になって、健康関連のブログやサイトをいくつか検索してみました。
そんな怖い血中コレステロール塞栓症、でも、友達のお父さんが受けたのは心筋梗塞の処置であるカテーテルステント手術です。
ただ、医療関連のブログやサイトではしっかりと取り上げられています。
Posted by レイカ at
02:50
│病気治療と健康促進の方法
2014年12月18日
血中コレステロール予防法
これが、血中コレステロールが招く動脈硬化、今最も重視されている健康問題の一つです。
血中コレステロールは冷蔵庫の使いきれなかった特売品のように、賞味期限が過ぎたからと言って、簡単に廃棄する事が出来ないからです。
結果、血液中に溜まった血中コレステロールは血管の壁に付着し、血液の通り道を狭くしてしまいます。
通常その響きの悪さも手伝っているのかも知れませんが、皆さんよく悪玉血中コレステロールの数値ばかりを気にされるようですね。
血中コレステロールを考える事、それは悪玉の数値を考える事だと思っていらっしゃる方も少なくないようです。
HDLが増え、頑張って活動してくれると自然とLDLの数値は整えられるようになります。
何しろ、血液中を通って、体の各部位にその原料となる血中コレステロールを配達している粒子こそがLDLなのですから。
それはただ単に血中コレステロールの低い食事に拘るのではなく、HDLを増やし、LDLを減らす食事に拘る事なのではないでしょうか。
血中コレステロールを気にするのなら、まずは善玉を増やす事を考える事も又、とても大事です。
よく、血中コレステロールの値を気にするのなら、食事に気を付ける事が最も重要だと言われますよね。
そしてそのためには、なんでもかんでも美味しくバランス良く食べる事、それこそが最良の血中コレステロール値を上げない予防法だと私は思います。
HDLを増やす食材は健康関連のブログやサイトの中で多数紹介されています。
血中コレステロールは我々の体内で、細胞膜やホルモンの原材料として大活躍しているのです。
Posted by レイカ at
02:40
│病気治療と健康促進の方法
2014年12月17日
血中コレステロールと中性脂肪
最近中性脂肪の増加がこの悪玉血中コレステロールであるLDLを増やす要因の一つとなっているという説が浮上して来ているそうです。
一週間ほど前だったと思うのですが、中性脂肪と血中コレステロールとの違いや関係についてのコラムがある地方新聞に掲載されていました。
これが血管の中に溜まり過ぎると血液の流れを悪くし、動脈硬化を招き、脳や心臓に様々な疾患を齎すからです。
これなら、何も難しい本を借りて来なくても、十分ネットで血中コレステロールや中性脂肪の学習が出来そうです。
以前、どこかのアンケートで、女性が気にするのは皮下脂肪、男性が気にするのは中性脂肪だという結果を見た事があります。
その時の統計によると、血中コレステロールの値は男女を問わず気になるようだという結果が出ていました。
だとしたら、女性も本来は皮下脂肪よりも中性脂肪を気にしなければならないという事になりますよね。
血中コレステロールは気にしなければならないのは判っているのですが、ついつい私は皮下脂肪を気にしてしまいます。
先日の血中コレステロールと中性脂肪についてのコラム記事を読んで以来、ずっとそう思っています。
けれど、直接的に中性脂肪と血中コレステロールとの関係を考えた事はこれまで一度もありませんでした。
ここは一つ、中性脂肪と皮下脂肪と血中コレステロールという3種類の脂質について、じっくり考えてみる必要があるのではないだろうか。
それどころか、皮下脂肪についてだって、気にはなるが気にはなるだけ、これと言った対策は取っていません。
そこで、ここはチャンスとばかりに、健康関連のブログやサイトを見てみると、あるはあるは血中コレステロールだの中性脂肪だの、皮下脂肪だのという文字。
Posted by レイカ at
02:30
│病気治療と健康促進の方法