2015年01月26日

グレープシードオイルでマッサージ



グレープシードオイルでアロマ効果の高いマッサージ、ああ、なんてセレブな生活なのでしょう。
グレープシードオイルと言えば、健康食品としても、キャリアオイルとしても注目を集めている植物油です。
確か、ワインを作る時に捨てるブドウの種から取る油なんですよね。
思わず、スーパーに1本500円位で売っているグレープシードオイルじゃ駄目なのかなぁっと考えてしまいました。
という事は、まあ肌質にもよるんだろうけど、人によっては、直接肌に塗っても悪くはない訳で、実際塗っている人も多いと聞きました。
もともとグレープシードオイルはベタつきがなく、無味無臭であるのが大きな特徴です。
そこで、フードコートで一休みしながら、今度はスマホからグレープシードオイルのレシピを検索。
マッサージオイルの定番と言えば、ホホバやスイートアーモンドなどですが、それとの違いって、どこ、なに。
でも、流石は今人気のプレミアムオイルを使ったマッサージクリームだけあって、いいお値段。
食用油のコーナーに、オリーブオイルとひまわり油の間に挟まれて売られていたグレープシードオイルです。
そして、それをするにはやっぱハンドメイドのマッサージ用グレープシードオイルを使うのがベターではないかと思うのですが、実際はどうなんでしょうね。
美容関連のブログやサイトから、材料と作り方を調べました。
だって、同じ価格でも、内容量が天と地の差じゃ、やっぱコスパを重視すると重大問題ですのよね。
やっぱスマホは便利でいいけど、じっくりブログやサイトを検索するなら、家のノートPCに限ります。グレープシードオイルのマッサージクリームというのを見付けました。
  

Posted by レイカ at 09:00病気治療と健康促進の方法

2015年01月25日

グレープシードオイルに含まれるトランス脂肪酸


こういう話をすると、グレープシードオイルを推奨しているのか否定しているのか分からないと言われそうですが、個人的にはお気に入りの油の一つです。
大事な事は、グレープシードオイルがいくら体にいい油だと言われても、それを鵜呑みにしない事です。
それに、認知症にもなりやすいらしいですから、やはりグレープシードオイルの摂取量は、きちんと考えた方がいいのはいいんでしょうね。

グレープシードオイルは、確かに酸化作用の強いトランス脂肪酸も多い油ですが、抗酸化作用の強いオレイン酸も豊富に含む油です。
因みにシソ油に含まれているオメガ3というのも、グレープシードオイルなどに含まれている脂肪酸は脂肪酸なんですけどね、その形態が違うんです。
実際問題、このトランス脂肪酸が多いと、悪玉コレステロールを増やすとか、心臓病や脳梗塞、動脈瘤になりやすいなどという説は沢山あります。
このグレープシードオイルがブームになる前に、ちょこっとだけ流行ったエゴマ油というのを覚えていらっしゃいますか。
しかし、グレープシードオイルなどの含むトランス産も、多量に摂取さえしなければ、体の中でいい働きをしてくれる事も多々あります。
本当にヘルシーなオイルライフをしたいのであれば、やはりグレープシードオイルとエゴマ油かシソ油をバランス良く摂取する事です。
そして出来る事なら、グレープシードオイルとエゴマ油を3対7位の割合で摂取するようにしましょう。
ただ、大事な事は食事のバランスで、このトランス脂肪酸はオメガ6系統と呼ばれる脂肪酸です。
どんなにヘルシー志向の強い油でも、所詮は油、取り過ぎていい訳がありません。
後、時おりオリーブオイルをそこに加える事で、さらに料理と健康の世界が広がるものと思われます。
  

Posted by レイカ at 08:50病気治療と健康促進の方法

2015年01月24日

グレープシードオイルとは


とは言っても、まだまだグレープシードオイルを知らない日本人も少なくないだろうとは思いますけどね。
ブドウ(grape)の種子(seed)の油でgrape seed oil、ああ、なんて分かり安いのでしょう。
従って、グレープシードオイルはワインと同じく、非常に抗酸化作用の強い油であると言えるでしょう。
それどころか、未だあのお騒がせ特保商品の三文字を咄嗟に上げる人も大勢います。
ただ、紅花油とかキャノーラ油というのは、その響きが何となくヘルシーに感じるのではないだろうかと、私なんかは思いますね。
ただし、見た目敵にはオリーブオイルのような黄色い色をしているものもあれば、濃い緑色をしているものもあります。
さてさて、そんなグレープシードオイルとは、どんな特徴を持った油かと言いますとですね、ビタミンEをふんだんに含んだコレステロール0の食用油です。
昨今は、このグレープシードオイルを使ったアロマテラピーというのも開発され、人気を博しているようです。
まあそれはさておき、基本的には紅花油もキャノーラ油も同じサラダ油の類ですから、グレープシードオイルやオリーブオイルほどヘルシーとは言えないでしょう。
地域や世代によっては、グレープシードオイルという回答は0である事も珍しくないようです。
食用油と言っても、サラサラの無味無臭で、肌に優しいところから、ヘアパックやオイルマッサージ、果てはクレンジングにまで使用する事が出来ます。グレープシードオイルがようやくと言ってもいいでしょう、日本でももてはやされるようになって来ました。
この質問を欧米ですると、迷わずグレープシードオイルと答える人が大勢います。
  

Posted by レイカ at 08:40病気治療と健康促進の方法

2015年01月23日

グレープシードオイルの手作りクレンジング

グレープシードオイルと言ってもねぇ、所詮はサラダ油なんかと同じ植物性の食用油でしょう。
そもそもオイルクレンジング自体肌のハリや艶を奪うと思っている部分もあるんですね。
そんなグレープシードオイルで顔を洗うなんて、私は絶対に嫌だわっと言っていた友人。
以前アトピー用のベビーオイルを塗った時にはワンワン泣いた娘ですが、何故かグレープシードオイルは全然平気みたい。

グレープシードオイルが自分の肌に合うと判明してからは、今もずっと使っているし、娘の肌にも塗って上げています。
この辺りも、グレープシードオイルが人気を博している点の一つではないでしょうか。
うちの3歳になる娘は、グレープシードオイルでマッサージをするようになってから、アトピーが随分軽減されて来たように思います。
私にはグレープシードオイルのクレンジングが良くても、全ての人にいいとは限っていないですしね。
という事は、逆に言うと、これまでオイルクレンジングが使えなかったデリケート肌の人手も使えるという事になります。
実は何を隠そう、アトピー持ちの娘を産んでしまった私も、かなりの敏感肌でアレルギー体質なのです。
それどころか、どうやら娘にはアロマテラピーの効果もあるようで、マッサージが終わると、いつもすやすや寝てしまっています。
なので、最初はグレープシードオイルで顔を洗うなんてっと、友人と同じような感覚を持っていたのは確かなんですけどね。
作り方などは、美容関連のブログやサイトに沢山掲載されています。
でも、お気に入りの製油と混ぜるだけで自分でも簡単に作れちゃいます。
  

Posted by レイカ at 08:30病気治療と健康促進の方法

2015年01月22日

グレープシードオイルvsアトピー


そして、適度にグレープシードオイルを取り込んで、潤いある日々を送りたいものですね。
無味無臭でベタつきもないそうですから、肌に塗るとそれなりの効果を発揮するのかも知れませんね。
しかし、ある皮膚科医は、グレープシードオイルの過剰摂取がアトピーや花粉症を悪化させる可能性があるとも指摘しています。
だから、問題はオメガ3とオメガ6の摂取量の割合にあって、結果、グレープシードオイルの過剰摂取はよろしくないという訳ですね。

グレープシードオイルに限らず、紅花油やコーン油、大豆油、菜種油など、大半の植物性オイルはオメガ6系列の不飽和脂肪酸から形成されています。
つまり、いくら体にいいと言われるグレープシードオイルであっても、所詮は油は油、摂りすぎはNGという事なのでしょう。
勿論、主に動物性脂肪となるオメガ6系列の不飽和脂肪酸も、私たちの体を作る上では大切な栄養素です。
まあそんなこんなは、気になる方は一度、健康関連や美容関連のブログやサイトで調べてみられるといいのではないでしょうか。
けれど、その一方で、グレープシードオイルは抗酸化作用の強いオレイン酸やビタミンE、そしてポリフェノールを豊富に含んでいるという事実もあります。
というのも、参加しにくいグレープシードオイルは、セラミド、つまり皮脂分泌の材料となりやすく、肌を防御してくれるんですよね。

グレープシードオイルは、非常に保湿成分の高いオイルで、コスメとしても重宝されています。
実際、これらの油が含むリノール酸が体内に入ると、アラキドン酸とかというなにやらやんちゃな物質に変化するらしいんですね。
何せ、ポリフェノールは、活性酸素の働きを抑え、細胞の異変を防いだり、DNAを守る作用を持っているのですから、結構頼りになるはずです。
  

Posted by レイカ at 08:20病気治療と健康促進の方法