2013年04月09日
発酵食品と健康ライフ
今でもやはり、パンとコーヒーではなく、納豆と味噌汁という朝ご飯の方がずっと体にいいとされています。
しかし、ヨーグルトやチーズ、それに何と言ってもパン自体が立派な発酵食品ですからね。
また、発酵食品の酵素パワーには免疫力を高める効果効能もあって、健康面には打って付けだと言われています。
洋風の朝ご飯でも、決して健康的に悪くはないんじゃないの?っと思ってしまうのですが、さてさて実際のところはいかがなものなのでしょう。
そうなって来ると、発酵食品の持つ最大の健康作用は、酵素パワーによる抗酸化作用ではないかと考えられます。
有用菌の整腸作用だとか、酵素パワーによる抗酸化作用だとかと言ってもてはやされていますよね。発酵食品が今、空前の健康ブームに乗って、大きな注目と人気を集めています。
そう言えば、コーヒーは駄目だけど、紅茶なら実は実は発酵食品なんですものね。
また、美と健康維持のための発酵食品として不動の人気を誇るヨーグルト。
が、しかし、今では酵素パワーを売りにした健康食品として多数市販されています。
特に腸の長い日本人には、納豆や味噌、醤油などに含まれる植物性の有用菌が有効的に作用するからです。
実際、活性酸素を除去する事により、腸内環境は整えられていきますから、便秘解消やデトックスなどと言った効果も見られる事でしょう。
Posted by レイカ at
23:30
│病気治療と健康促進の方法
2013年04月08日
世界の発酵食品
そういう意味では、日本の醤油や味噌は、今や世界中で使われる調味料となっています。
これは“酸っぱいニシン”という意味を持つニシンの缶詰で、ただ単にニシンの塩漬けと言えばそれまでです。
恐らく多くの方が、これが最も恐ろしい世界の発酵食品だなんて想像もされない事でしょう。
特に最近はインターネットの普及によって手軽に入手出来るようになりましたからね、まあ我こそは戸思われる方は是非一度、チャレンジしてみられるといいと思いますよ。
知名度もポジションも世界の発酵食品としてグングンのし上がって来ているのではないでしょうか。
特にビールやワイン、ウイスキーなどは飲まない国の方が少ないんじゃないかと思う位ですね。
後、もうひとつ恐ろしい世界の発酵食品があって、これがまた困った事に、みんな大好き韓流メニューに存在するんですねぇ。
世界の発酵食品の中で、最強の臭いを放つと言われているのがスウェーデンの「シュール・ストレミング」。
勿論、アルコール類はその大半が発酵食品、それも世界中に愛される世界の発酵食品です。
また、日本の納豆に似たインドの「テンペ」なんかは、むしろ納豆よりもあっさりしていて食べやすいという声もよく聞きますね。
このように、正に所変わればで、世界の発酵食品は本当に沢山ありますから、一度じっくり関連のブログやサイトで調べてみると面白いかも知れませんね。
Posted by レイカ at
23:20
│病気治療と健康促進の方法
2013年04月07日
発酵食品の歴史
因みに、世界最古の発酵食品はワインだったそうですから、今も昔も酒なくして人々の文化は成り立たないという事なのでしょう。
と、まあ冗談はさておき、マジでその後もワインの製造や飲用の歴史は多数残されていますから、やはり古の発酵食品の代表格と考えて間違いないようです。
ようするに、長い時間と人の手を経て確立されて来たという事なのでしょう。
人々の生活の知恵の固まりであって、歴史云々なんて追求する必要などないんじゃないかとすら思います。
むしろ保存技術の乏しかった時代の方がはるかに長い訳で、昔は今のような健康食品なんていうイメージはまるきりなかったんでしょうね、きっと・・・。
とは言っても、当時はこの辺りが最も文明が発達していた地域だと思われますから、生まれるべくところから生まれたと言えるのかも知れません。発酵食品の歴史は、それこそ中国4000年の歴史じゃありませんが、一つ一つ大きく異なります。
発酵食品の歴史は、今から8000年前のコーカサス地方にあるという説が存在します。
よく発酵食品の歴史は、保存技術の乏しかった時代にあるなどと言われますが、私が思うに、人類の保存技術が発展したのはごくごく最近です。
発酵食品と言えば、日本人なら誰もが思い浮かべるのが納豆でしょう。
ではでは、その納豆の歴史は戸いいますとですね、これが実に困った事に、いくつもいくつもあるのです。
Posted by レイカ at
23:10
│病気治療と健康促進の方法
2013年04月06日
発酵食品と加熱との関係
発酵食品は過熱すると栄養価値が下がり、パワーが下がるなどとよく言われます。
実際問題、多くの細菌は高温処理する事によって死滅してしまいますから、雑菌対策として加熱が非常に有効的な方法である事は言うまでもありません。
しかし、それが本当なのかどうかとなると、皆さん微妙なところで、ちょっと首をかしげられるようですね。
ただ、私たちが本当に発酵食品に求めなければならないものは、有用菌の有用効果ではなく、酵素パワーだとしたらどうでしょうか。
だとしたら、加熱がいいとか悪いとかに余り拘り過ぎず、酵素パワーを少しでも活用出来ればという位の気持ちでいた方がいいのかも知れません。
こうなると、全ての発酵食品が完全に加熱処理NGという訳でもなくなって来ますよね。
発酵食品に含まれる有用菌の有効効果や酵素パワーは、加熱すれば軽減する事は否めないでしょう。
まあ早い話、日本酒を軽く加熱した温めの熱燗にイカの塩辛なんていうのも悪くはないという事です。
勿論、この酵素も熱に弱いという性質を持ち合わせてはいますから、決して加熱OKという訳ではありませんが、酵素の適温が私たちの体温と同じ位だったりなんかもするのです。
その代表格が、チーズやヨーグルト、それに納豆やキムチ、そしてアルコール類です。
こうした発酵食品の加熱に対する意見や考え方は人それぞれですから、関連のブログやサイトでいろいろな見解を聞いてみられるといいと思いますよ。
実際問題、多くの細菌は高温処理する事によって死滅してしまいますから、雑菌対策として加熱が非常に有効的な方法である事は言うまでもありません。
しかし、それが本当なのかどうかとなると、皆さん微妙なところで、ちょっと首をかしげられるようですね。
ただ、私たちが本当に発酵食品に求めなければならないものは、有用菌の有用効果ではなく、酵素パワーだとしたらどうでしょうか。
だとしたら、加熱がいいとか悪いとかに余り拘り過ぎず、酵素パワーを少しでも活用出来ればという位の気持ちでいた方がいいのかも知れません。
こうなると、全ての発酵食品が完全に加熱処理NGという訳でもなくなって来ますよね。
発酵食品に含まれる有用菌の有効効果や酵素パワーは、加熱すれば軽減する事は否めないでしょう。
まあ早い話、日本酒を軽く加熱した温めの熱燗にイカの塩辛なんていうのも悪くはないという事です。
勿論、この酵素も熱に弱いという性質を持ち合わせてはいますから、決して加熱OKという訳ではありませんが、酵素の適温が私たちの体温と同じ位だったりなんかもするのです。
その代表格が、チーズやヨーグルト、それに納豆やキムチ、そしてアルコール類です。
こうした発酵食品の加熱に対する意見や考え方は人それぞれですから、関連のブログやサイトでいろいろな見解を聞いてみられるといいと思いますよ。
Posted by レイカ at
23:00
│病気治療と健康促進の方法
2013年04月05日
発酵食品の効果効能
発酵食品の効果と言えば、誰もが思い付くのが整腸作用、腸内環境を整え、便秘解消に大きく活躍するというものです。
何故なら、全ての発酵食品が乳酸菌発酵とは限っていない上、その乳酸菌がきちんと腸に届いて、期待するほどの効果をもたらせてくれるとは限っていないからです。
また、その食品そのものが持つ他の栄養素の働きとのバランスも非常に重要になって来ますね。
発酵食品の代表格とも言えるのが乳酸菌発酵のヨーグルトやチーズなどですが、こうした動物性の乳酸菌は比較的虚弱体質です。
その点、植物性発酵食品に含まれる植物性の乳酸菌は非常に丈夫で、ちょっとやそっとの酸や熱にはやられません。
それぞれの特徴や成分を正しく知って、他の食品とバランス良く摂取する事がとても大切です。
後、国内産の味噌や醤油の中にも、植物性乳酸菌発酵のものは多数存在します。
こうした発酵食品の栄養価や効果効能については、関連のブログやサイトでいくらでも調べられますから、一度きちんと調べてみられるといいでしょうね。
そのため、生きたまま無事に腸に辿り着ければ整腸効果をもたらせてくれる事は間違いないのですが、その前に胃酸などにやられてしまう可能性が低くありません。
ですから、こうした発酵食品を日々の生活に取入れる事により、よりよい効果効能が得られるものと私は考えますね。
発酵食品と言えば、臭いが・・・っとおっしゃる方も多いかと思いますが、良薬口に苦し、鼻に厳し!とでも言ったところでしょうか。
何故なら、全ての発酵食品が乳酸菌発酵とは限っていない上、その乳酸菌がきちんと腸に届いて、期待するほどの効果をもたらせてくれるとは限っていないからです。
また、その食品そのものが持つ他の栄養素の働きとのバランスも非常に重要になって来ますね。
発酵食品の代表格とも言えるのが乳酸菌発酵のヨーグルトやチーズなどですが、こうした動物性の乳酸菌は比較的虚弱体質です。
その点、植物性発酵食品に含まれる植物性の乳酸菌は非常に丈夫で、ちょっとやそっとの酸や熱にはやられません。
それぞれの特徴や成分を正しく知って、他の食品とバランス良く摂取する事がとても大切です。
後、国内産の味噌や醤油の中にも、植物性乳酸菌発酵のものは多数存在します。
こうした発酵食品の栄養価や効果効能については、関連のブログやサイトでいくらでも調べられますから、一度きちんと調べてみられるといいでしょうね。
そのため、生きたまま無事に腸に辿り着ければ整腸効果をもたらせてくれる事は間違いないのですが、その前に胃酸などにやられてしまう可能性が低くありません。
ですから、こうした発酵食品を日々の生活に取入れる事により、よりよい効果効能が得られるものと私は考えますね。
発酵食品と言えば、臭いが・・・っとおっしゃる方も多いかと思いますが、良薬口に苦し、鼻に厳し!とでも言ったところでしょうか。
Posted by レイカ at
22:40
│病気治療と健康促進の方法